でもそのまちが受け入れ可能な
キャパシティってものがある。
それを超えると必ず
住民の生活が軋み出す。
それを肝に銘じておくべき。
高校生で都市計画に興味を持ち、大学生で「まちづくり」に出会い、任意団体・NPO・コンサルタントの、ボランティア・アルバイト・仕事として、まちづくりにどっぷり浸かってきた「まちづくりバカ」の備忘録。 いろんな情報をストック&垂れ流し。
まだまだどうしても
「ファッション」だとか
「安さ」だとか
「バスよりマシ」だとかで
やせ我慢しながら
自転車を使っている人が多い。
個人的には
「道路幅の狭さ」
が自転車の使いにくさの
全ての元凶だと思う。
ただこればっかりは
どうにも出来ない部分が多すぎるので、
自転車を
「環境にも健康にも家計にも良いからどんどん使おう!」
ではなく、
自転車にも「適切な利用台数」というものがあるはず。
・使うべき距離、時間、年齢、用途の人が、適切に使う
・バスなどの公共交通との適切な役割分担のもと、使う
・行政も無理に自転車利用を促進せず、代替策を用意する
ことが必要なんじゃなかろか。
具体的に書くと長くなるから
ひとまずこんなもんで。