コーポラティブは昔から興味はあるし、
その意義にもとても共感できるものがある。
けど、実際、自分で家を選べる立場になってみたものの、
コーポラティブは選択肢になかなか入ってこない。
震災で意義に共感する人は増えただろうけど、
この方式の採用がぐっと増えたという話は聞かない。
やっぱり業者にとっても入居者にとっても
「面倒」という印象が先に来てしまうのかなぁ。
【以下転載】
「街なか居住の再生に寄与する 居住者参加の住まい・まちづくり手法を考え
る」 連続公開講座・シンポジウを実施いたします。
■連続公開講座・シンポジウムの参加申し込み先
NPOコーポラティブハウス事務局までメールまたはFAXにて以下の事項を書いてお
申し込み下さい。
(どの回の講座・シンポジウムへ参加を記入、名前、社名、住所、TEL、FAX、e-
mail)NPOコーポラティブハウス全国推進協議会事務局
TEL:03-6206-4558/FAX:03-5294-7326
e-mail:mail@coopkyo.gr.jp
公開講座は各回40名、シンポジウムは200名を予定しています。早めにお申し込
み下さい。
●第1回公開講座(参加費無料)
日時:2012年11月27日(火)午後6時00分~午後9時10分
場所:都市住宅とまちづくり研究会 会議
講演】・18:15~20:40
・我が国の参加と共生のコーポラティブハウスの歩みと展望:大阪市立大名誉教
授 住田昌二氏
・現在の都市型コーポラティブハウスの取り組み:NPO都市住宅とまちづくり研
究会理事長 杉山昇氏
【質疑応答・総括】20:40~21:10
●第2回公開講座(参加費無料)
日時:2012年12月18日(火) 午後6時00分~午後8時25分
場所:都市住宅とまちづくり研究会 会議室
内容:賃貸型コーポラティブハウスについて
●第3回公開講座(参加費無料)
日時:2013年1月22日(火) 午後6時00分~午後8時45分
場所:都市住宅とまちづくり研究会 会議室
内容:密集改善に向けた取り組みについて
●シンポジウム(参加費無料)日時:2013年2月21日(木)
午後1時00分~午後4時45分
場所:すまい・るホール
内容:街なか居住の再生に向けたコーポラティブ方式の可能性について
●開催趣旨
NPOコーポラティブハウス全国推進協議会は、これまで37年の実績がありま
すが、「コーポラティブ方式によるハウジング」の実態は、公的機関による住宅
供給の役割が減少する中で、なかなか社会に定着していない現状があります。一
方、まちと住宅の再生(木密)、団地再生、マンションリニューアルなどの今日
的な課題に取り組む時に、コミュニティを大事にする手法、様々な権利者の参加
と共生、プレセールのできる事業手法など、「コーポラティブ方式」が有効に働
くのではないかと考えています。また、若い世代が住宅を取得するための社会的
・経済的環境も大きく変化し、所有から利用へ向けた制度的な提案もこれからの
課題として求められています。
NPOコーポラティブハウス全国推進協議会は、平成24年度の活動として、
3回の連続公開講座と1回のシンポジウムを開催し、従来型の「コーポラティブ
方式」だけでなく、各々の地域特性に依拠した「多様なコーポラティブ方式」に
ついて有識者から学び、社会へ発信する予定です。
第1回連続公開講座とその後の予定をご案内致します。会員をはじめ、多くの
方々にご参加頂きたいと思います。
まちづくりバカの備忘録
高校生で都市計画に興味を持ち、大学生で「まちづくり」に出会い、任意団体・NPO・コンサルタントの、ボランティア・アルバイト・仕事として、まちづくりにどっぷり浸かってきた「まちづくりバカ」の備忘録。 いろんな情報をストック&垂れ流し。
2012/11/23
■「住まいとコミュニティづくり活動助成」13年度の助成対象団体を募集
今年ももうそんな季節なんですね。
地元の親水空間活用で応募してみようか。
いやまずは関係機関との調整が先か。
【以下転載】
住まいとコミュニティづくり活動助成事業は、財団の自主事業として1993年から開始した 助成プログラムです。20年間にわたる助成件数は延べ302件にのぼります。
・内容:1年間の活動
・金額:1件あたり100万円を上限
・期間:2013年4月1日から2014年3月31日まで
・助成の対象となる団体および活動
営利を目的としない民間団体
(特定非営利活動法人もしくは法人化されていない任意の団体)
住まいとコミュニティづくり」に関わる以下のような分野についての活動
・社会のニーズに対応した住まいづくり
・住環境の保全・向上
・地域コミュニティの創造・活性化
・安全で安心して暮らせる地域の実現
・その他、豊かな居住環境の実現につながる活動
・応募の手続き
申込書様式の入手方法 ホームページよりダウンロードすることができます。
http://www.hc-zaidan.or.jp/josei/josei21/index.html
・募集の期間 20012年11月22日(木)~2013年1月15日(火)(必着)
※昨年度(2011年度)の助成対象団体の活動報告書については、助成係宛にご連絡いただければお送りします。在庫がなくなり次第終了となります。
・お問い合わせ先 一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団
助成係 〒107-0052 東京都港区赤坂1-5-11 新虎ノ門ビル5F
03-3586-4869 §FAX 03-3586-3823
http://www.hc-zaidan.or.jp/
地元の親水空間活用で応募してみようか。
いやまずは関係機関との調整が先か。
【以下転載】
住まいとコミュニティづくり活動助成事業は、財団の自主事業として1993年から開始した 助成プログラムです。20年間にわたる助成件数は延べ302件にのぼります。
・内容:1年間の活動
・金額:1件あたり100万円を上限
・期間:2013年4月1日から2014年3月31日まで
・助成の対象となる団体および活動
営利を目的としない民間団体
(特定非営利活動法人もしくは法人化されていない任意の団体)
住まいとコミュニティづくり」に関わる以下のような分野についての活動
・社会のニーズに対応した住まいづくり
・住環境の保全・向上
・地域コミュニティの創造・活性化
・安全で安心して暮らせる地域の実現
・その他、豊かな居住環境の実現につながる活動
・応募の手続き
申込書様式の入手方法 ホームページよりダウンロードすることができます。
http://www.hc-zaidan.or.jp/josei/josei21/index.html
・募集の期間 20012年11月22日(木)~2013年1月15日(火)(必着)
※昨年度(2011年度)の助成対象団体の活動報告書については、助成係宛にご連絡いただければお送りします。在庫がなくなり次第終了となります。
・お問い合わせ先 一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団
助成係 〒107-0052 東京都港区赤坂1-5-11 新虎ノ門ビル5F
03-3586-4869 §FAX 03-3586-3823
http://www.hc-zaidan.or.jp/
2012/10/21
『藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?』
刊行記念トークイベント 藻谷浩介×山崎亮×林厚見 | 代官山DAIKANYAMA T-SITE
仕事でまちづくりに携わっていながら、
未だに山崎さんの講演を聞いたことがないという・・・
そして今回も仕事で間に合わず行けない。
まずは書籍からかな。
藻谷さんの講演を聞いたことが無い方にもオススメ。
普通とちょっと違った視点で
経済やまちづくりについて話してくれる人です。
『藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?』<br>刊行記念トークイベント 藻谷浩介×山崎亮×林厚見 | 代官山DAIKANYAMA T-SITE
未だに山崎さんの講演を聞いたことがないという・・・
そして今回も仕事で間に合わず行けない。
まずは書籍からかな。
藻谷さんの講演を聞いたことが無い方にもオススメ。
普通とちょっと違った視点で
経済やまちづくりについて話してくれる人です。
『藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?』<br>刊行記念トークイベント 藻谷浩介×山崎亮×林厚見 | 代官山DAIKANYAMA T-SITE
2012/09/19
何かもやもや…京都景観エリアマネジメント講座
「養成講座」の類いを最近よく見かけるけど、
何だろう。このもやもや感。
狙いと手段が、どストレートに繋がり過ぎて、
何か違う気がする。
二回目ということは参加者がいるんだろうけど、
市民の意識を高める、もっと別な方法があるんじゃなかろうか…?
2012/04/20
横浜市内のNPO、社会的企業で長期インターンシップ
横浜エリアで、
長期的なインターンプログラムは他に無いのでは?
一度NPOや企業に行けば、
一度NPOや企業に行けば、
周りは一枚も二枚も上手な大人ばかり。
事前研修や交流会も適宜あり、
「これっておかしくない!?」
事前研修や交流会も適宜あり、
「これっておかしくない!?」
と思ったことを学生同士で情報交換できるので、
安心して参加できるはず。
自主性、積極性、社交性のある学生さん、ぜひご応募を。
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