2010/07/26

死ぬときにわかる『いい顔してる人』 ~天才アラーキー曰く「顔は究極のヌード」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100716/215478/



俺は目かなぁ。



世の中、見た目が

カッコイイ、キレイ、カワイイ人はいくらでもいるけど、


そういう見た目を気にしている人のだいたいは


目が死んでる。



そういう自分も最近、

生きた目をしているか

やや自信なし 笑

2010/07/24

お客さんが「望む」サービスより、お客さんの「ためになる」サービスを:高齢者向けの「宅配」より「移動支援」

最近、大手スーパーやらコンビニやら
商店街が共同やらで
高齢者向けの宅配サービスをやってたりするけど、

俺はあれ反対。


どうしても動けない人には
必要なものだと思うけど、

予防介護の面から見ると
ちょっとどうかと思う。


「もー、毎日の買い物が大変でねぇ」
と言いつつも、

それが毎日の運動になってたりするし。


面倒でも、

自らの足で店に出向き

店の人と一言二言でも話をして

自らの判断で買うものを決め

自らの手で商品を持ち帰る。


この毎日の当たり前のような行動が

予防介護には大事。


どうしても重い荷物は持てない時だけ、商品を宅配だけしてもらう

どうしても遠くまでは歩いて行けない時だけ、移動支援サービスを使う

とか、どうしてもダメな部分だけ補完するサービスを使う、
っていう形にしないと、どんどん衰えが進んでしまう。


お客さんが便利なように、望むように、提供したサービスが、
必ずしもお客さんのためになっているとは限らない。

ってことは常に気にしていく必要があるんではなかろうか。

2010/07/23

善意とビジネスのバランス

結構しっくり来た言葉。

善意だけで物事は進まないが、
善意が無ければ結果は得られない。

まぁ悪意だけで得られる結果も多々あるにはあるけど、
俺もこんなスタンスかな。

「まちづくりの総合商社」を職業っぽく言うと?

今回はもうほとんど言葉遊び。
特に内容はなし。


「自分のやりたいことを
一言で言うならどんな言葉になるんだろう」
とかよく考えてる。

「一言」は
誤解を与えやすいけど
分かりやすい。

「見せ方」にこだわっていくからには、
誤解を与えず
分かりやすい「一言」
を探す訓練を日頃からしておこうと。


で、だ、
自分のやりたいこと
(まちのことをなんでもやっちゃう、まちづくりの総合商社)
に肩書き(職業)っぽく名付けるならば。


まちづくりコンサルタント
コンサルタントって
そろそろ使い古されてきた感がある
そして上から目線なイメージ

まちづくりプランナー
なんか、机上の人っぽい

まちづくりプロデューサー
間違ってない気がするけど
「なんでもやっちゃう!」感が弱い
そしてやっぱり少し偉そう

まちづくりプロモーター
これも間違ってないけど
やっぱり「なんでも」感が弱い
あと自分で何かをつくってる感じがしない
あるものをただ宣伝してるだけ

まちづくりトータルコーディネーター
「なんでも」感は結構ある
けど、しっくりくるものを
「調和するように」持ってきただけで、
「ウリ」だとか「強さ」だとか
「宣伝する」とかいう意識が低そう

まちづくりデザイナー
「なんでも」感が薄い
そしてデザイナーって、自分で言うのちょっと恥ずかしい 笑


今のところはこれかなぁ

まちづくりパッケージデザイナー
かなり語呂悪いけど
なんでもやってる感あり
集めただけでなく
それらを「組み合わせてる」感じもある
そして「見せ方」にもこだわってそう



まちのパッケージデザイン


俺がやりたいのはそういうこと。

なのか?




・・・やっぱり、

ぱっと聞いただけだと

何やりたいのかよくわかんないか 笑