最近、大手スーパーやらコンビニやら
商店街が共同やらで
高齢者向けの宅配サービスをやってたりするけど、
俺はあれ反対。
どうしても動けない人には
必要なものだと思うけど、
予防介護の面から見ると
ちょっとどうかと思う。
「もー、毎日の買い物が大変でねぇ」
と言いつつも、
それが毎日の運動になってたりするし。
面倒でも、
自らの足で店に出向き
店の人と一言二言でも話をして
自らの判断で買うものを決め
自らの手で商品を持ち帰る。
この毎日の当たり前のような行動が
予防介護には大事。
どうしても重い荷物は持てない時だけ、商品を宅配だけしてもらう
どうしても遠くまでは歩いて行けない時だけ、移動支援サービスを使う
とか、どうしてもダメな部分だけ補完するサービスを使う、
っていう形にしないと、どんどん衰えが進んでしまう。
お客さんが便利なように、望むように、提供したサービスが、
必ずしもお客さんのためになっているとは限らない。
ってことは常に気にしていく必要があるんではなかろうか。
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