って記事に対して、ツイートして下さった方への返信内容を書き留めておく。
アートってのは基本的に「非日常」のものだし、
非日常だからこそ目を惹くものだと思うんです。
だから「人集め」にはなれど、
直接的な地域の「生活に密着した課題の解決」手法にはならず、
地域住民にも受け入れづらいものにならざるを得ない。
アートはまちづくりにおいて
まったくの役立たず&無用の長物とは思わないですし、
むしろ人の目を集めること、まちを違った視点から見せることには、
非常に長けてると思います。
まったくの役立たず&無用の長物とは思わないですし、
むしろ人の目を集めること、まちを違った視点から見せることには、
非常に長けてると思います。
問題はその先。
アートで地域の既成概念を打ち破った後、
いかに新たな視点を持ち、地域課題と融合させ、地域に着地させるか。
そのフォローがちゃんと出来てないから、
アートは「地に足の付いていない」活動に見えてしまうんだと思います。
アートで地域の既成概念を打ち破った後、
いかに新たな視点を持ち、地域課題と融合させ、地域に着地させるか。
そのフォローがちゃんと出来てないから、
アートは「地に足の付いていない」活動に見えてしまうんだと思います。
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